2014/02/17

香美町議会の議員さん

 今まで議員さんお二人にお会いしたけど、
あまり「議員」ということに意識していなかった。
でも、あたりまえなんだけど、
すごい議員さんて大切だよな。

町民の声をまとめて町長はじめ行政に
伝えてくれる役目もしてくれている。

「こんなふうになったらいいのになぁ」とか
「こんな素晴らしいことがあるよ!」とか
議員さんと話す、触れる機会が増えれば
小さな声をあつめて議員さんが代表して
伝えてくれる可能性も大きいし、
それがこれらの記事のように、直接
町長に届くことにもなる。

岸本さんは奥さまの文枝さんはじめ
息子さんご夫婦にもすっかりお世話になって
いるし、身近な議員さん。その岸本さんが
「にほんご豊岡あいうえお」さんの活動を
村岡公民館での日本語教室のことを
取り上げていらっしゃることに驚くと共に、
すごく嬉しくなった。多文化共生、
私ももっと関わっていきたい。

橘さんは夏に一度お会いしただけだけど、
小代の国際ワークキャンプへ香住のアニキ
こと松岡さんに連れて行ってもらった時に
ご一緒させてもらった。
すごく気さくな方で、良いのか悪いのか
全然議員さんを意識させないお人柄だった。
図書館については、図書館好きのワタシに
とっても興味ある課題。
りっぱな図書館でなくても、蔵書検索や
各公民館併設の図書を相互に近くで
借りられるシステムを導入できれば嬉しい。
(神戸ではネットで予約して好きな図書館で
 受け取って返却できる)
それぞれの図書室が持っている本は少なくても
こうすれば十分充実した「図書」に
なると思う。

あ、そうそう。
紙処の2階に本棚を並べて
我が家の大量本を整理し、コドモから
オトナまで本を読みに来られる
スペースにしたいと思ってる。できるかな。

話を議員さんに戻して、議員さんと話す
機会を増やしたいと言うことも考えたいし、
ここでワタシの仕事を引き合いに出しては
おこがましいけれど、なんか似てると思う。
ワタシの場合はもっと個人的なモノで、
「地域を楽しくしたい」というのも
結局は自分のためなんだけど、でも
今 問題だなとか、こうしたらどうかな?
ていうのを実際に行動に起こしてやったり
内の住民にも外の人にも、行政にも
発信してみたりしてるって、マイクロ
議員さんのお仕事みたいじゃないだろうか。

また改めて書こうと思うけど、
「地域作りにコンサルタント必要なの?」
って、同世代の町民さんから言われた。
つまり税金使って他の都市部から
会社やワタシのようなサポーターがくるより
町の役場や議員さんのような人だけで
十分じゃないの?ってことなんだけど。
ホントはそうであればいいんだと思うけど、
ワタシ自分でそこが上手く説明できないけど、
今の世の中だから、外からやってくる人も
必要なんじゃないかと思う。
うーん、言うだけは簡単なので
ともかく行動して結果ださんとなぁ〜!


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