「森ちゃんのかくれが」というカフェ。
神戸からの出発がおそくなって遅刻してしまったが、
ついてビックリ!!たくさん「若者」!!
小代区から10代20代が幾人か参加していて、
みなさんのお話しでは、
・多少不便があっても (交通の便、お店が少ない)
・やはりここが好き (自然が豊か、人が温かいなど)
と言う事で、暮らしているご本人たちは割りと
満足しているよう。
根本的な疑問で「どんな村になれば、暮らしになれば
良い状態と言えるか?(どこを目指しているのか?)」
という事ももう少し具体的に考えたい。
私はここに住むかどうかは、まだわからないけれど、
神戸に住んでも香美町に住んでも、三重でも、
そこが「良い状態だな」と思えれば、どこも同じくらい
良い状態だと私は感じると思う。
つまり福島も沖縄もアジアも中近東も、
アフリカも南米も自分の知れる範囲が
「良い状態」でないと「まちづくり」は終わらない。
だから生きてる間はゴールはないし、
夢の話かも知れないけど、やっぱりそこを目指したい。
今 私が思う「良い状態」に近づくために、
日本の中で言えば人が散らばり、田舎でも
十分やっていける仕事がもっと増える、ということ。
では、その方法は・・・・
まぁ、それについてはこれから少しずつ考えたい。
その様な互いの思いや意見を視覚化するために、
カエデちゃんがビシッと一言
「ワークショップやりましょう!」
かっこよかった〜〜〜!
と言う事で、小代で開催される来月の会は
ポストイットに「良いと思う点」「改善したい点」など
それぞれに書き出していって整理するという
ワークショップをカエデちゃんと私、
助っ人に美香さんを呼んでおこなう。
その方法を来週「元町まちづくり学校」で
私も勉強してきます=!
わ〜〜〜やることいっぱい!!
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