2014/05/23

日本語教室とボランティア養成講座

日本語が不自由で日常で困っていたり不安があったり…
そんな海外から嫁いだり働きに来た方を豊岡の
NPO「にほんご豊岡あいうえお」さんが
香美町村岡区でも日本語教室を開き、支えてくれています。
だけれど、 その地域のことはその地域で助け合う、
支え合う必要があります。
今年から香美町でも『日本語教室』を引き継ぎ、継続し、
誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して
ボランティアを募集・養成し、みんなで一緒に取り組もう
と考えています。

その始まりとして、6月14日(土)、21日(土)の二回にわたり
香美町で基礎的な「ボランティア養成講座」を行います。
※5月31日(土)応募締め切り
■香美町ホームページ詳細
http://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1398061725817/index.html

さらに!まずはどんな「教室」なのか?
ホントに初心者でも大丈夫なの??な、
疑問に答えるべく、プレイベントを行います。

【にほんご豊岡あいうえおさん・日本語教室説明会】
■5月25日(日)・10:00〜
■村岡公民館
学習者さんをはじめ 様々なところから活動に
関心ある方が集まり、お茶を 飲みながらお話を聞きます。
ご質問やお申し込みについて、
連絡先:0796−80−1207
nagasukurasu@yahoo.co.jp
担当:ほんだ   まで。

そもそも「日本語教室」や活動について
知りたい方は、あいうえおさんのホームページを
参考にごらんください。
http://www.eonet.ne.jp/~aiueo-nihongo/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私なりになぜ「日本語教室・多文化共生」が
必要なのか、思うところはある。
またボツボツ、発信できればいいなと思う。


2014/05/20

貫田で田植え!学生のみんなと

去年、マツトソアニキに連れて行ってもらった
小代・貫田の国際ワークキャンプで知り合った
神戸夙川学院大学のアカネちゃんたちが、
美しい棚田の一つうへ山・武勇伝さんの田植えを
するというので、一緒に参加させてもらった。

お天気崩れる〜との予報もなんのその。
ピカピカお天気!!さすが晴れ女。

ホントに水を張った棚田の美しいこと。
ワタシが前にココを見たのは稲刈り後。
季節ごとに美しい景色を見せる。
ずっと見ていて飽きない景色。

学生などワカモノ5名に混じって、
ベテランお母さんたちお二人に教えてもらいつつ、
というか、お母さんたちいないと、こんなに
早く終わらんかった・・くらい、
お母さんたちは人間田植えマシーン!!
メッチャンコかっこいい!!
午前中であっというまに終わってしまった。

田植えの間、お母さんたちの話を
色色と聞かせてもらった。
こんなにマシーンなお母さんたちでも、
お嫁に来た頃は、義母や周りの女性たちが
早くてなかなか追いつけず、植えてる間も
なかったよ〜とか、植える時に使う木の枠は
昔は後ろ向きに進んで使っていたとか。
棚田は長方形でないから、この間隔をキチッと
木枠で図って植えていくことが大事。
なぜなら雑草を刈り取る道具の幅が、この
間隔に合わせて作られているからだそうだ。

田植えでコミュニケーション。
素晴らしい環境で素直にコトバが耳に入ってくる。







どこまでも美しい世界だね。
一路お昼休憩ーー。
夙川学生さんの巣へゴーゴー!

巣近くのアカネちゃんたちオススメのお宮さん。
明るくて景色の良いビューポイント!!



初めて訪れた夙川学生さんの巣!
まぁー簡単に言えば古いんだけど、
いい!!なんだか迷路みたいな増築・改築
レトロ感満載のまさしく「巣」!
貴重な二十歳前後の頃を、こんな風に
大事な仲間といろんな体験して、経験して
羨ましいとも思う。
これから彼女たちはどんなオトナに
なってゆくんかな。何か関わっていけるといいな〜

その後、煤の子採りに行くみなさんと別れて
一人「おじろん」へ。
初!おじろんーー◎
日曜のお昼過ぎ、ほぼ貸切で
露店風呂でウトウトしながら、
長須のわが家に露店風呂計画を妄想した。
・・しばらく前から電気温水器のスイッチを
切っていて、ヤカンや鍋でお湯を沸かして
浴びる生活を送ってる。
湯船に浸かることのありがたさを思う。
お風呂でコミュニケーション。
あの美しい星々を見ながら露店風呂。
考えただけでサイコウだーーー☆

お隣で着替えていたおばあちゃんいわく、
今は田植えハイシーズンで、お昼間人が
少ないのだそう。なるほど・・

その後は久須部渓谷や貫田、吉滝キャンプ場
辺りを一人で初めて八の字にドライブしながら
お昼寝場所を探索。気付けば2時間ぐっすり寝てた。
キレイな景色を見ながらヌクヌク寝る幸せ。
ありがたい。

巣に戻ると宴会「しろめて」準備中。
今日はザンネンながら長須で会議なので、
ホンの少し参加させてもらった。
「しろめて」とは田植えがみんな終わった時に
ご馳走を食べる行事のことだそう。
昔はどんなもの食べてたんだろう。
またそんな話もお母さんたちに聞いてみたい。
(この日の宴会は武勇伝の男性陣によるご馳走)


一日の間でこんなけ初めてがおこる。
いつくらいから何年暮らせば
「はじめて」が減ってくるんだろう。
あぁ、そんなのつまらない。
いつまでも「はじめて」に囲まれていたい。
さぁ、長須に帰ろう。

I've been surrounded by a lot of First Time every day since last year.
It means My life is a journey and an adventure.

2014/05/17

高校生と手漉きハガキワークショップ

 お天気の良い4月。
昨年度中にできなかった高校生との
手漉き紙を使ってのワークショップ授業。
去年12月に無理矢理?紙漉体験をして
どうにかできあがった手漉き紙を活かしたい、
と、その後アレコレ考えつつ。

村岡高校では地域創造類型という、地域に
根ざした活動などに取り組む特殊な科がある。
その昨年度1年生だった10名のクラスに
彼らが卒業するまで、紙漉と関わっていく
ことが盛り込まれた。
地域創造類型では各学年ごとに担当の鳥取大の
先生がいらして、三年間持ち上がっていく。
なので、ワタシは担当の小泉先生と相談して
どのように「紙漉」を授業として取り込んでいくか、
方向を相談させていただいた。

ワタシがいま思っていることは
「紙漉」自体を目指すのではなく、
漉いた紙をどのように「使うか」を
高校生と一緒に考えたいと思っている。

というのは、石川県輪島「まるやま組」
萩のさんの話にピンときたからだ。
<いいとこ・おもしろいとこ>発見をして
それをデザインに落とし込む・・・
それと手漉き紙を合わせて、手始めに
「ポストカード」を作ってみることに。

テーマは「リマップで見つけたもの」。
学生が去年1年間、村岡商店街を中心に街を
歩いたりしながら、いろんな発見をして、
詳しく調べたりして「マップを作り直す」
課題に取り組んでいた。
その発表会にも参加させてもらって、
思った以上におもしろくて、ゼヒそれを
活かしたいと思っていた。
・・・が、ゆってみたモノの・・・
かなりレベル高い。
しかもワークショップは45分しかなく、
かなり無理がある。
さらにワタシとしてはどうしても
カードをポストに投函して、他の人にも
見てほしかった。
なので、学生にはデザインと手紙を書く
相手・内容もしっかり考えてくるという
宿題を出していた。

案の定、難しすぎた・・
ただお天気がすごく良かったので、
教室の外でやりたい!!というワガママを
聞いていただいた。

サンサンとお日さま降り注ぐ中、
今回も無理矢理、急かせまくって
どうにかこうにか完了させた。
ちゃんと52円切手も用意して、
選んでもらって、張るところまでキッチリと。

何だかんだで楽しんでもらえたのかな??


 学生らしからぬ人物・・
まぁ、真央くんも四捨五入?したら
高校生側と言うことで。。



 みなさんのお手紙は責任もって投函した。

ワークショップの後、安田くん真央くんと
三人で反省会?。
「高校生に何を伝えたいのか?」
最終的にはソコなんだけど。

タノシイやオモシロイを感じてほしい。
自分の漉いた紙や地元・身近にあるもので
何か一つの使えるモノが作れたり、またそれが
人に喜んでもらえたり、認められると
タノシイオモシロイに繋がるのかな、と
ワタシは思ってる。

だからデザインをして「商品化」を
意識してほしいな、と考えてる。

紙にデザインをのせる。
その表現方法は山ほどあって、手描きも
染めも、ちぎり絵も、パソコンからプリント、
立体にする事もできる。
ワークショップではその方法を
いろいろと試してみればいいんじゃない?
という方向もでた。
これからいろんな方法を試さないと。
グループに分かれてそれぞれ一つのデザインを
考えてみるのも良さそう。

今回はミエコさんからいただいた、貴重な
押し花とちぎり絵を組み合わせて仕上げてもらった。
次回は全く雰囲気を変えて、パソコンを使って
写真をアレンジしてハガキを作りたい。
あぁーーー難しい・・!!

高校生って何考えてるんだろう??



 そういや、このワークショップの前に
小泉先生の今年度第1回目の授業にも参加。
先生も「高校生の考えてることはよくわからない」
(身近にいなくて・・)とゆってたし、
授業の内容かなりハイレベル!!
ワタシはかなり面白かったけど・・
高校生、ついてきてるんかなぁ〜
何はともあれ、自分がオモシロがろ〜

2014/05/10

NAGAPATH #01 スゴイ!

I've climbed a mountain at the back of
Nagasu Villege and put marks on branches
with Kouichi-san and Maru-san at May 06.

※【NAGAPATH】means clearing  a path
 through a forest in Nagasu.

他所からの参加者はなかったけど、
三重 >> 神戸(ラジオ放送)から
ぶじ長須に戻った翌日、お天気もピッカリ!
予定通り「ウド」採りに行く孝一さんに付いて
長須の裏山へテレビ塔を目指して向かった。

途中、村人(殿方)に数名会い、孝一さんと
お誘いしても片っ端から「お断り!」
・・むむむ・・そんなに手強いのか、裏山!

と、マルサンの田んぼを通り過ぎつつ、
お!バッタリ、マルサン。
マルサン、ただいま田んぼや畑の準備で
モウレツに忙しいとゆっていたんだけど・・
「お!いくで〜」って孝一さん。
何だかんだで付いてきてくれることに!
とりあえず手に持っている農具を置きに行って、
後から追いかけてきてくれた!!
マルサン、優しいーーー◎
(後でアツコさんに聞いた話し。
 毎年のことらしい・・おもしろい!)
一番上の写真は、山には入る直前で振り返った
長須。マルサンとこの田んぼ、美しい棚田。
はじめて見る景色。きれいすぎる。

現在、村の一番奥はマルサンところの
田んぼと畑。あちらにみえる
黒い電線、あれがテレビの線。
アレをたどるタビ。

ウワサ通り、想像以上な道なき道。
ただただ孝一さんに付いていく。

時折、立派な石垣が出てくる。
こんなところまで田んぼ(畑)を
昔の長須の人は作ってたんだ。すごい。


第一休憩所。
なんだかもう随分高いところにいる気分。

真向かいに宮神がみえる。
宮神からマルサン、ワタシんちが見える。


イタドリ。酸っぱくてみずみずしい。
おいしい。山登りの水分補給だって。

第2休憩所。


長須と矢田川を見下ろす。遠い。
そして向こうに見えるのが(たしか)
奥佐津の三川山。
あそこのテレビ塔から長須のテレビ塔まで
電波が届いているそうだ。
狼煙ノロシみたいだね。


山の風景すき。
どうしてこんなに表情が豊かなんだろう。
生えてる木、地形でその土地らしさを
物語ってる。神戸は神戸の、
三重は三重の山並みがある。
山並みを見ると稜線を見ると嬉しくなるのは
何でかな?

あ、今さらだけど、テレビ塔を撮影するの忘れた・・
またの機会に。


木を枯らすために皮を剥いでるんだって。
こんなのも森林組合さんのお仕事。
すごいなぁ〜こんな広大な、山の中を
歩いてまわってるんだ。
山と木と仲良しなお仕事、ステキだな。


で、なんでこんな急斜面に
ウドは生えるのかしら??
孝一さんもマルサンも命綱?なしで
ドンドン行っちゃう。
ワタシはハタでお留守番。
山の人間にもっと近づきたいな。

そんなこんなで、下りはホントに滑りながら
降りてきた。慣れないワタシはかなり
ハード。
・・・でも、ますますやる気が出てきた!!
やり甲斐あるぞ===!!
NAGAPATH #02も近いうちに開催する。
もう少しマークを付けつつ、一番
険しいところから木杭を打ち込んで
できればロープも付けて、草を刈って
少しずつ登りやすくしていく。

だって、こんなに長須はオモシロイ。
まだまだ発掘できる。
畑や田んぼはなかなかできないけれど、
お山に入って体を使う事なら
はじめられそう。
ココで暮らす意味がもっとわかると思う。

山に登りたい理由。
沢木耕太郎さんの本で中島みゆきさんの
歌詞に、人は昔、サカナだった人と
トリだった人と2種類あるらしい。
ワタシは断然トリ派。
ダイビングが好きな人はサカナかな。

最近見ないけど、自分で飛ぶ夢を見る。
羽根はないけど、体の芯に特別な意識を集中して
上昇したり降下したり、気流にのって
スピードを出したり、上手くできる。

タカ系の鳥には直ぐ反応するし、
高い山のカラスも大好き。
だからトリになった気分で
そんな風景を見られるのが好きで
山に登りたいのかも知れない。

前に石川さんにインタビューした時
「6000M級の山に登ることで、自分が真っ白になる。
 リセットされる。」と話していた。
山に行きたい理由は色色。

孝一さんが掘り出したウドのお裾分けを
アツコさんからいただいた。
幹の部分は酢水にしばらく付けてあく抜き。
その後薄くスライスして酢味噌ゴマ和え。
剥いた皮を細く切ってスパイシーきんぴら風。
おいしい〜〜〜!!

NAGAPATH #02も近日決まり次第募集する!

2014/05/02

ながす大紙漉体験たのしかったー!!

 おわったーー!!
4月29日(火)「ながす大紙漉体験」
前日神戸で2人しかいない貴重な友達の
誕生日会でスパークして、当日
6時に神戸を出発、ヘロヘロしながら
何とか長須にたどり着き・・・

公民館では「ながすガールズ」(役員の奥様たち)
みなさんがお昼のおにぎり準備を進めてくれていた。

そちらはお任せして、ワタシは紙漉場の準備。
初!開店の「マオカフェ」にむけて
たくさん買い込んできてメニューを充実。
アタフタしているところへ、来た!助っ人!
同僚の安田くんと寮に一緒に暮らしている
村岡高校1年生の男子二人。
人に仕事をお願いするのが苦手なワタシは、
ちゃんと指示できるか心配だったけど、
なんのその、安田くんはほっといても何かと
動いてくれるし、高校生はちゃんと適切な
お仕事をお願いすれば本当によく動いてくれた。

たすかるーーー!!!

そして真央くん。
二階の大座敷で、開店準備を進めてもらいつつ、
カフェのマスターらしく?なってきた。

 一方ワタシは、通常一人用の小さい
漉き舟で漉いているのもあって、
なかなか納得いかない大きな漉き舟の中身に
悪戦苦闘。
ボチボチ集まり始めた午前の部のお客さまを
紙漉の準備ができるまで、二階のカフェで
コーヒーやらビールやらゆっくり吞んで
お待ちいただいた。

ウン、このカフェ形式よかったなぁ〜。
紙漉場も4人一組で漉くのがやりやすくて、
待っている方もノンビリしてくれているので
漉く方もゆっくりできて、それぞれと
お話ししたりしながら楽しかった。
紙漉には参加できなかったけど
お茶を飲みにイリエさんも来て下さったし〜。
「カフェ+紙漉」だな。


 午前の部が終わる頃、いよいよランチ!!
ながすガールズが気を利かせてくれて、
筍ごはんおむすび〜〜☆
で、トシフミさんが採ってきてくれた
竹の皮も、大きさは小さくてもすごく
イイかんじだ。

 そうそう、竹の皮のはなしで
中村のおばあちゃんが「丸味には真竹がたくさん
はえてるよ。昔はその皮をよく使っていたよ。」って。
ナイス情報!!
長須には孟宗竹しかはえてない。
丸味には昔たくさんの竹細工職人さんが
いらしたそうだ。なるほど〜〜
真竹の加工やってみたい。違いを知りたい。

 午後の部も賑やかに、チビッコから
ながすガールズから、ヒトマチのみなさん、
そしてお手伝い下さったボーイズたち。

総勢40名ほどが紙漉した。
わーーすごい厚み。
あとは搾って剥がして張って乾かすだけ。
・・・・が結構難しいんだけど・・・
できた紙は長須灯ろうに使う予定。
どんなのができるかな〜〜☆
THANKS:
□簀の改良を手伝ってくれた坂本のおばあちゃん
□お昼の準備をしてくれたながすガールズ
□竹の皮を集めて下さったトシフミさん
□いろんなお仕事してくれた安田くん&高校生
□初!カフェを切り盛りしてくれた真央くん
□撮影隊やら手伝ってくれたヒトマチのみなさん
□快適に紙漉ができるように、いつもアレコレ
 助けてくれたり応援してくれる長須のみなさん

みんなでつくる「紙処」開始だな!!!