2015/06/23

あした!村岡公民館女性講座で講演

 いよいよ6月24日(水)!!
13:30〜15:30
村岡中央公民館で「2時間」枠の講演。
・・・2時間話はこっちも聞く方も
シンドイし、話上手じゃないから
余計に退屈もするだろうと思って、
後半はみなさんと一緒に「手漉き紙の
しおりづくり」をすることにした。

その方が気軽にみなさんとお話できそうだし。

しかし、まだ準備完了せず・・・
相変わらず追い詰められないとできない。
6月は立て続けに人前でお話させてもらう
機会がいくつかあって、少しずつだけど
「ワタシらしく話す」練習もできるし、
今までの活動を振り返る良いタイミング
でもあった。
今回はチラリこんな感じ。


準備も大事やけど何より本番、
落ち着いてゆっくり話そーーー

先日の「ゆらくみ」@豊劇でのトークは
新温泉の岡坂くんに司会してもらい、
話す内容も時間も丸投げで、ラクチンに
お話させてもらった。
ありがとーーーー☆

2015/06/16

若いお客さまと生活研究グループ講演

今年もすごい賑わっていた様子の
「残酷マラソン」。
それに参加するべく約1年ぶりの再会、
若い女子2人が長須へ来てくれた!

もともと夙川学院大・河本先生のゼミ生で
小代に拠点をおき、しょっちゅう活動しに
来ていた仲良しなふたり。
一年前にこのふたりが「小代に住むために
こっちで仕事したい!」と話していて、
地域おこし協力隊とかの話もしていた。
一人は何とか仕事も見つかり、小代の住人になる。
もう一人もとても良さそうな仕事に就きつつ、
小代移住の意欲をしっかり継続してる。

あんまりゆっくりと話す時間はなかったけど、
こっちで貸してくれるお家を探す大変さや、
香美町での地域おこし協力隊の問題点など、
いろいろとお話できた。

「都市部から若い人が来てくれたらいい」と
単純には思えないけど、それにしても
自分がこの年頃の頃は、こんな風にチャレンジ
してこなかったし、見たり経験してこなかった
なぁ、と応援したい気持ちになる。
どういう仕組、つくっていこうか。

それと前後して先日「美方郡生活研究グループ」
の総会で「研修」として講演をさせてもらった。
美方郡生活研究グループは新温泉町と香美町で
特産品開発などの活動を行っている団体や
集落の方々が集まり、新温泉農業改良普及
センターも関わる会だ。
去年から丸味もみょうが寿司開発などで
お世話になり、ワタシもその繋がりで昨年も
総会へ参加させてもらった。
その時もこんなに熱心に活動されてる方が
たくさんいらっしゃることに驚いた。
ほとんどが女性。一つ一つの団体に、
ゆっくりと話を聞いてみたいくらい。
(残念ながらできていないけど)

と思っていたグループの総会で、なんと
研修会としてワタシの但馬での活動や思いを
話してほしい、との依頼があった。
まったく話下手で大丈夫が不安もあったけど、
何事も経験、とお受けした。

当日までなかなか話したいことがまとまらず、
長須に来た経緯や長須、丸味での取り組み
活動などはザックリお話し、その後、
但馬での暮らしで発見したモノ、自分が
大事だと感じたコトをその場の思いで
話した。

■大量に降り積もる雪を見て気づいたこと
■火をおこしてくらすこと
■山菜野草など食べることくらすことの知恵

どんな風にみなさんに伝わったのか、
ちょっと心配だけど、最後に会の方が
「情熱を持って」と感想をおっしゃって
くださって、ホッとした。
そうだ、情熱だ。
暑苦しくて、なかなかサッパリと生きられない
ワタシだけど、やっぱり情熱だ。

こんなにご自身のくらす地域に目を向け、
知恵を活かし熱心に活動されるみなさんが
暮らしているからこそ、ワタシも
この美方郡がますます好きになる。
ありがとう。



2015/06/06

新聞掲載と畑と長須風景とSKS

地域おこし協力隊相棒の安田くんが
デカデカと!!うーーんいい顔してる!

先日の県庁会議で村岡高校の取り組み
話してきたよ。
地域と関わり連携し頑張ってる
高校と学生がいる県立高校を大事に
してほしい、と。
他の委員さんも「県立大学にそういう学生を
無条件で入学させるとかできたらいいね〜」
など意見もしてくれた。うんうん。

がんばれー安田くん!がんばれー村高生!
 

で、ちょろっとワタシのお知らせも。
「田舎暮らし特別講座」!!?!!
いやぁ、大丈夫かしら? ええんかしら?
12日(金)の美方郡生活研究グループ総会
での講演もまだ内容煮詰まってないし。
24日(水)は2時間だし、どうもっていこ。

あ、この「ふるさと長須を語る会」の
映像でもながそうか。
ホント良い映像なの。イイトコだよ。




で、先日、みのむし会で2000本近くの
ヒマワリ種まきをした。
高砂さんが佐用町から大量にもらってきて、
壮大な企画になってしまったけど、
でもすごいのは長須の人びと、実際に
上手くやってしまうとこ。
みんなの作業の息も合ってるし、
もちろん下準備をしっかりやってくれて
いるからで、本当にすごいなぁ〜

それと合わせて花オクラ・楮の植え付けも
一緒にさせてもらった。
今年は花オクラは去年の半分50株ほど。

4月に掘り起こして埋めていた楮の根っこに
チョロチョロっと新しい根が生え始めてる。
これを20個ほど植え、苗木を育てる。
畝を孝一さんと村尾さんが作ってくれた。
ありがとうございます!


県道4号線からちょうど見えるところに
壮大なヒマワリ畑がある。
これからの手入れが大変、がんばって
お手伝いしないと!!





 

最近、出かける用がない日は歩いて
カミドコロへ出勤してる。
何度も何度も通った道だけど、
初めて見た色、形、構図にドキッする。
こんなとこにこんな花が、とか
こんな立派な土壁が、とか・・
きれいな造形。いいところに暮らしてる。


そんな贅沢な今宵は、ナカケーさんで
見つけた「S・K・S」を炭火で焼いて
一杯いただきます。



2015/05/29

土壁塗りとケビの森クラブ

 ある日ひょっこりメッセージが届いた。
「あさって市川で土壁の家作るよーー」
送り主は三重の大工・池山さん!!
摩訶不思議なお兄さんで、三重でもいろいろ
お世話になったし、教えてもらったステキな人。
バイオリンもコントラバスもできる、
本職「鼻笛」製作・演奏者でもある。

土壁にとっても興味あったし、
何より三重の人に「兵庫県内」で会えることが
すごくうれしくて、ドライブがてらお邪魔した。
 まぁーーー!なんてステキなお家!
さすが。。大工さん。家作ってるーー
このお家、三重から引っ越ししてきた
あやのさんと子どもたちのお家になる。

あやのさんには池山さんたちの繋がりで
3年前に伊勢のライブで一度会ったきり
だったけど、土壁をモリモリ塗ってる姿に
すごいたくましさを感じた。

ウクレレ演奏者でもあり、パン作家さんでもある。
そういや三重にはパン作ってる人も多かったなぁ。
あやのさんの「天然酵母パン・らくだ」のブログ
http://blog.livedoor.jp/soushokuoyatsurakuda/
大屋や但馬でもイベントがあればぜひ来てもらいたい!

 畑などの土に藁など混ぜて水で好い加減に
混ぜてある。それだけ。
池山さんいわく「丈夫だよーー!」
できれば直接雨に当たらないほうがいいけど、
この辺の台風くらいなら大丈夫、だって。
へぇぇぇーー土なのに、焼いてないのに。

すごく壁が息をしそうで、湿度の高い日本では
ピッタリなのか。

ちらっと遊びに行くつもりで、着物でいったけど、
見てたらやりたくなってきて(実際人手要るし)
着物をまくり上げ?車に積んでた長靴とヤッケで
作業スタイル完成。

どう?着物きてるように見えないでしょ?
(右:あやのさん、左:ワタシ)
土に触れるって、畑も楽しいし、土壁も
ハードだけど楽しいーー!!完成が楽しみ☆



そして先日、春に帰ってきた柤岡・ジネンアンの
文枝さん、元気くん&アオちゃんたちがやってる
「ケビの森クラブ」に参加した。
ひさしぶりの柤岡〜〜、おかえりなさい!

本日の作業は「名札づくり」
昔に作った札は割れて落ちたりして、
なかなか木の種類が見分けられない
ワタシたち(若手)のためにも?
名札を取り付けることに。
 たくさん書いたよーー。
でもこれは一部。まだまだこの森には
たくさんの種類があります。
自分の書いた札が吊り下げられると、
その「木」になんだか愛着が湧いてくる。


 色素のないキノコのように生えてくる花
「ギンリョウソウ」
文枝さんはじめ、この会には森のプロが
参加されたりするので、すっごいいろんなこと
直に教えてもらえてめちゃ楽しい。
(なのに忘れちゃうんだよね・・)


 これは昔の炭焼き窯のあと。
この辺りにもいくつかあったそうだ。

 これこれ!!
これは忘れちゃいかん「ウルシ」
うーーーん、他のグリーンに紛れて
見分けられるかな・・

 椎茸もできてたよ!

 そしてまたステキ!!
文枝さんが小さいころ東京のお家で
使っていた炊飯用の窯。
東京でも薪でご飯炊いてたんだーー
分解できてコンパクトになる。
しかも受け口小さいのに効率よくて
直ぐにご飯が炊けた。
あぁ、羽釜とこの窯、ほしいなぁ・・
どっか落ちてないかな。。


そんなこんなでいろんな経験と
いろんな知識がふえるふえる。
「田舎に暮らす」ってワタシの好奇心を
まだまだまだまだどんどんどんどん
埋めてくれる。

あら!あんなところにかわいい看板☆

2015/05/26

高校生からのてがみ

長須はちいさい集落だけど高校生もいる。
4月に豊岡の「お菓子まつり」へ
村岡高校生が美方大納言ゼリー販売出店
ということで、急遽スプーンの台紙を
手漉き紙で作らせてもらった。
>>「桜の花びら入りペーパー」

実はその食文化班に長須の子もいたようで
先日、お礼のてがみをいただいた。
なんだかジーンとくる。
どこまで紙漉が地域に染みこんでいってるのか
今後どうやっていくのか、不安なことも多くて、
わからないなりに突き進んでいるけど、
この長須の紙漉事業が数十年は彼女の記憶に
きっととどまってくれるだろうと思うと、
ホッとする。

ちかごろまたいつもの葛藤をしてる。
アレモコレモやりたい欲張り。
紙漉一筋になるんじゃなかったの?
でも暮らせば暮らすほど、やりたい事はふえ、
収集つかない。
紙漉一筋にやってない自分に「嫌」に
思う面もあるけど、紙漉もどれも続けていく。
「ワタシの生き方」まだまだ路頭に迷い中。

ただ「やってよかった」ということばかり。
成人式の写真集は来年を待ってくださる方が
すでにいるし、続けるよ。


手漉き紙の「Uturuうつる」しおり、
なかなかかわいいな。


2015/05/17

会議と講演



今年度はなんの因縁か、地方創生に
関する県の会議と町の会議の委員になり、
さらに6月は3つの講演がある。
頭が回転しないなぁ・・・

まず町では4つの項目に関して
それぞれチームが組まれていて、
それプラス若い職員を対象とした
5つ目のチームに地域おこし協力隊員も
参加させてもらっている。
(4つの項目・柱など詳しくはまた後日)
すでに2回集まっているけれど、
人数も6名ほど(本当はもう少し多い)で
自ら希望して参加している職員さんたち
ということもあって、意見も積極的に出るし
話もおもしろいし、なんかいい。

若者コンとは似てるようで違う。
何が違うんかな、みんな役場の人ということ
もあって、しっかり意見を持ってる感じ。
先日はチーム「そこぢから」と名前も決まり、
すでに面白そうな「案」がいくつか飛び出た。
こんな風に出た案を実際に実行するために
どんな風に、またどんな予算が必要かなど、
具体的に詰めていき、いくつかの「案」として
企画課または他の4チームに提案される。
なかなか楽しみな会。
こんなオモシロイ職員さんたちなら
今後の役場ももっとよくなるんだろうな。

そしてお次は兵庫県地域創生戦略会議
地域活力向上ワーキングチームの
第1回目の会議が昨日行われた。

委員は10名、大学の先生をはじめ
地域事業に関わる企業代表など、
そうそうたるメンバーで、
ひとりワタシ場違いな感じ…
大丈夫か?? と不安になりながらも
どうにか会議終了。

県の会議なので県職員さんもゾロゾロ。
名刺が山ほど、もう誰が誰かわからない。
町と同じく、県でもいくつかのチームがあって
職員さんいわく「このチームが一番オモシロイ」
とのこと。たしかに、空気は和んでいた。

みなさんその道の専門家だったりで、
こんな会議はよく出られているし、
行政にたいしてもビシッと意見される。
昨日一番「そうだな」と思った意見は
「もう新しいものは作らないで」
そうだ、新しいものを作るためにお金を
使うんじゃなく、あるものを上手に
利用することは必然だと思う。

話し合いでもでていたけど、県の職員さん
だけでなく、町の職員さんも特に統合されてから
香住に集中し、行くだけでも時間かかるし、
ホントにいろんな決まり事も多くて、
とにかく仕事に時間もかかるし、大変な
お仕事されているのが去年からよくわかって、
「時間がない」ということもあって、
行政と市民の間に大きな「差」がある、
ということもよくわかった。

うちの町はまだ小さいからそれでも
顔の見える範囲に近いけど。
やっぱり数字で判断することもあるのかな。

それにしても「コーディネーター」にしても
「地域おこし協力隊」にしてもどれだけ
その地域のことが「わかった」ことに
なるのかはいまだに不明。
いまだに「地域に暮らす人」になれていない
そんな気もするから。

今回の会議で他の委員さんが話される
ことと違って、自分の極私的なことを
私は話した。Iターンとしてギリギリ
「若者」と呼べる立場として唯一だし、
自分の生活を話すことは、他の委員の人にも
参考にしてもらえたら、とも思ったから。
極端な例だと思うけど・・・

そしてもう一つわかったことは、
IUJターンが盛んな地域に共通なのは
行政だけでなく地元のNPOなどの
受け入れ団体の多様さにあるとことだ。
(と思う)
実際、私たち香美町の地域おこし協力隊も
困ったことがあっても相談できるのは
役場しかなくて、でも役場の立場として
応えてもらえることもホントに少なくて、
それもわかるんだけど、やっぱり辛い。
そんな団体がいくつかあれば、私たちも
もっとやりやすい。
◀行政<>NPOなど<>市民▶
行政と市民の間に「つなぐ」場所が必要。

まぁ、なにわともあれ、いろんな
勉強をさせてもらう機会ができて、
しっかりがんばらなくちゃ!!

県民であり、町民であり、
国民であり、地球人でもあるワタシ。
「自分だけがよければいい」には反対。

2015/05/12

登山部ヤミレン!氷ノ山を鳥取側から登る!

 4月末のころ。
暖かくなって、お天気もよくって、
風邪も治って、動かずにおられず
自分の体力に自信過剰で行ってきた。

 どうぜだったらぐるっと回ろうと思い、
はて??登山口はどこ??
たまたまお昼ご飯の用意をしていた
休業中の旅館の方に聞いてみると、
「ゲレンデ沿いに登っていけばあるよ〜。」
とのこと。まぁ、いってみよう!


 雪のないゲレンデ歩くのもいい経験かも。
と、思っていたのもつかの間。
まっすぐ登るだけに、かなりハード。
直射日光もすごいし、えぇ・・・しんどい。
しかも最後の最後でチャレンジコース!??
ホンマにチャレンジな気分でひたすら登る。





 どうだー!高いぞーーー!


 と、言うことで、一気に標高が高くなり、
登山口付近には雪も残ってる。
スニーカーで来たけど大丈夫なん??

 山の上はまだまだ春は遠く・・
だけどチラホラ笹の芽が地面から伸びだして
ちょいとポキっと折って食べてみた。
渋みも殆ど無く、しっかりタケノコの味。
おいしいなぁ〜 水分補給。
笹の花を発見。めずらしいのかな。


尾根伝いに歩けば、ドーン!登頂!
ひさびさ◀グレートサミッツ▶
山小屋には毛布も大量にあって、
1泊しにくる人も多いようだ。へぇ〜

 さっさと下山。
なんだか気になる標示。
この氷ノ山越山道は「伊勢道」というらしく、
昔、人々が伊勢参りに使ったり、出雲の神様が
伊勢まで歩いたとかどうとか、っていう道らしい。

帰りも足元ぬかるんで転んだり
ちょっと危険な感じだったけど、
下りのほうが足に負担になるということで、
下山道に初心者コースを選んで正解◎
藪をかき分け(どっから道間違ったのか?)
出てきたところに「氷山命水」なるものが。
おいしかった。
しかし、足はガクガクかなりシンドイ。
どうしていつも勢いで行ってしまうのか。
こんな調子ではヒマラヤは目指せないなぁ・・
(ネパールのことが心配)