2018/09/04

レポート【 和雲 -Waku- デビュー!】湯村温泉・井づつやさん

お盆も終わりの8月16日(木)、湯村温泉・老舗旅館「井づつや」さんにて、水に浮かぶ和紙のライト【 和雲 -Waku- 】のお披露目会をしました。

※これまでの経過はこちら
https://nagasuu.blogspot.com/2018/08/blog-post.html

ゆったり過ごそうとたくさんのお客さまが宿泊されている中、館内の水路に和雲を23個点灯展示です。
「うまくいくかなぁ〜」とドキドキしながら準備開始。
一つ一つライトを灯したり、重しの石をくくりつけたり、バランスよく見えるよう配置を変えたり。
この日まで本当に試行錯誤の連日で、なんとか安定して浮かばせることができたものの、途中ライトの明かりが弱まって度々電池を変えなくてはならないアクシデントもあったり・・・
水路に手を突っ込んで腕を濡らしながらも、みんなで一生懸命セッテング。



 取材の方も一生懸命、ごくろうさまです。

どうにかこうにか落ち着いてきて、館内を歩くお客さまに「和雲」の案内をお声掛けすると、みなさん興味深そうに水路を覗いたり、高校生の説明を熱心に聞いてくださります。
ホンの一時ですが、和やかな空気が漂い、なんだか「老舗旅館」という空間を超えて新しい交流の場が広がってるよう。



 普段からとにかく忙しい村岡高校生、この日も準備から遅い時間までよく頑張って、一緒に楽しい時間を過ごしました。
「自分たちでやりたい!やろう!」と思ったことが、こうやって形になり、多くの人の助けを得て実現できたことが、学生さんたちにとって発見になっていれば嬉しい。
さらに次のステップにつながるといいなぁ〜

さいごに、素晴らしい場所・時間を提供してくださった「井づつや」さん、本当にありがとうございました。
小さいことだし大きなネタではないけど、地域の人と人、学校と旅館、学生とお客さまなど、接触して少し混じり合う感じを目の前で体感できて、私自身良い経験をさせてもらった。
自分のしていること・取り組んでいることがそういう接触の「橋渡し・きっかけ」になって、協力隊は終わったけど「あぁ、こういうのやりたかったんだなぁ。」と後から気がついた。

今後の高校生と「和雲」の活動もお楽しみに!

アレコレこのイベントを取り上げてくださりました。
■村岡高校「校長だより No.66」

■「読売新聞」さん

■ウェブサイト「但馬情報特急」さん
https://www.tajima.or.jp/furusato/135529/

■香美町公式インスタグラム「kamista_link」
https://www.instagram.com/p/BmkGqHvFfjm/?hl=ja&taken-by=kamista_link

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その後、同じ村岡区内の鹿田集落より「地蔵盆に和雲を飾りたい」とのお声掛けがあり、再び高校生が展示しにいってくれました。
「和雲」のつながる力、すごい!

2018/08/24

レポート【山の部活はじめました】

とにかく、ずっとやりたかった山のこと・木のこと。
長須に移住して直ぐに、紙漉をはじめて一段と、里暮らしをすればするほど必然になった。
「やりたい」と望んでいれば、その機会は訪れる。

一人ではじめるにはこわごわだけど、2015年秋に朝来市に高知県から来られた中嶋建造さんの講座で知った「自伐型林業」。
2016年美方郡・香美町ではじまった「木の駅プロジェクト」とそこでの講習会。
これまた「ほしい」と望んでいたら、譲っていただいたマイチェーンソー。
柤岡の「けびの森」での間伐活動。
三重県の家具作家・油田さんから聞いた話や地域材を使った家具のこと。
山陰地方に属する香美町の近辺では、鳥取県・智頭町や岡山県・西粟倉村など林業で有名な地域もあって、「木」の情報をチラホラ耳にする。

アチコチ「木」に関することに囲まれて、紙の原料「楮こうぞ」のことで2015年から訪ねている高知県・黒潮町で2018年、自伐型林業をはじめたパートナーと知り合い、山のこと・木のことがギュンギュンと身近になって、現実味を帯びはじめた。

その彼と「isshii mountain」と名付けて、少しずつ活動を開始。
そして先日、念願の長須の山で間伐、【初!木の駅プロジェクトに出荷】を行った。


2016年、森林組合が行う木の駅プロジェクトに、地域おこし協力隊としてあかねちゃんが就任して「森のステーション美方」がはじまった。
森林組合のベテラン職員さんが丁寧に指導する講習会に何度か参加し、間伐の知識と技術を勉強。
講習を受けた人のみ出荷でき、チルホール・ワイヤーなど搬出に使う道具を格安で貸してもらえる。(メチャクチャ重たいんだけど・・)


講習で受けたことを思い出し思い出しながら、ゆっくりすすめる。



ワタシの場合、軽トラでの出荷ではないので「すりきり一杯」がわからず、切り出した木を一つ一つ体重計に乗せて計量。
愛車・ファンカーゴでどんなふうに搬出できるかの実感も兼ねている。
実際、量ってみると「この木でこんなけしか重さないのに、これでこんなに重いんかぁ〜」と、長さや太さを実感する。
搬出する合計は350kg、全部は愛車に詰めず、1/3ほど軽トラで運んでもらう。




出荷場所にはじめて名前が上がる。
うーーーん、少ない・・・でも貴重は350kg分。
まだまだ出荷したい!!
そんな思いで走り回る今日このごろ。
と、今日偶然見つけた明日から始まる「養父市・自伐型林業研修会」に勢い余って申し込む。
https://jibatsukyo.com/info/event/h30yabu-training
香美町でも進められるように、偵察&情報収集する。

また予定を増やしてしまった・・・
途中になっているコトども、もうしばらく待っててね。

2018/08/13

長須お盆灯籠「あかり路」今日から3日間

今日から3日間はじまる長須・お盆灯籠「あかり路」。
今年でもう4回目です。
長須のみんなで初めて紙漉きをし、「みのむし会」が立ち上がって、手づくりで作った灯籠。
今では約70個道に並べて点灯される。
本当にキレイ。
長須に来てから天国に行ったおじいちゃん、おばあちゃんたちも見にきてくれるんだろうなぁ〜☆

※写真はFacebookページ「長須からこんにちは」の投稿より。 https://www.facebook.com/HelloNagasu/posts/2188614674714589

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【長須お盆灯籠「あかり路」】

2018.08.13.mon 〜 15.wed
19:00 〜 21:30(毎日)

※雨天中止の場合もあります

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2018/08/10

村岡高校生とコラボ『水にうかぶライト【和雲】』お披露目会/湯村温泉「井づつや」


※写真:井づつやさんホームページより

夏前からずーーーーっとご無沙汰していました。
カクカクシカジカ飛び回りつつ、試作製作に追われています!

今年度の村岡高校生との紙漉授業ではいつものマラソン賞状に加えて、新たな試みにみんなでチャレンジ中。
去年度最後の授業で提案された「ナイトプールでうかぶライト」の実現を目指して、水に浮かぶ和紙、更に小さなライトを入てプカプカ浮かべる・・・
形は折り紙でつくる「風船」。
正直、簡単にできると思っていたけど、これがこれが。
試行錯誤の毎日。
というのも、「コレいける!!」とみんなで確信した時から「この辺りでナイトプールは難しそうだけど温泉はどうか?」という案もあり、ではプールも温泉もあって、いろんな方に見てもらえる、お隣町・新温泉町湯村温泉の老舗「井づつや」さんでお披露目したい!!という目標に、先生も学生さんもまっしぐらーー
その情熱が伝わって、プールと温泉はさておき、館内の水路に浮かべて展示させてもらえることに。
もう、すぐ沈んじゃう訳には行かなくなって、必死に試作しているという訳です。

どうにかこうにか、井づつやさんでのデモンストレーションではいい感じになったようだけど、まだまだ試作は続く。

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『水にうかぶライト【 和雲 -Waku- 】』お披露目会
 新温泉町・湯村温泉「井づつや」さん
2018.08.16.(木) 18:00〜21:30

■井づつやさん紹介ページ
https://www.izutuya.com/news/374/

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そしてこの授業の時にスペインからの紙づくりアーティスト・オルガさんが来られて、交流しつつ、ライトの名前をいくつか候補があるなかからオルガさんに選んでもらって、「和雲」と命名(高校生考案)。
高校生が発信する香美町公式インスタグラム「kamista_link」にもアップしてくれてます!
https://www.instagram.com/p/BlaPslMlhXx/?hl=ja&taken-by=kamista_link

以下、高校生からの紹介文。

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 私たち村岡高校生は、神戸から香美町・長須集落に移住してきた本多秋香(ほんだ あいか・香美町地域おこし協力隊OG)さんに教えてもらいながら、和紙の紙漉きを行っています。「村岡ダブルフルウルトラランニング」の賞状を作ったり、地域の小学生とハガキを作ったりしています。
 和紙は、水を張った漉槽(すきぶね)に、楮(こうぞ)の木の繊維をたたいてほぐしたものと、花オクラ(トロロアオイ)の根をつぶして作った粘液をまぜて、それを簀桁(すげた)という木枠の道具で汲み取って漉いていきます。原料を汲み取った簀桁を揺することによって、楮の繊維と繊維がからまり、丈夫な和紙になります。
 和紙はノリなどの接着剤を使用せず繊維を絡めているだけなので、水につけると溶けてしまいます。昨年流行ったナイトプールのように、水の上に浮かべることができたら、と思って試行錯誤を重ねました。それが「和雲(Waku)」です。エゴマ油などの力を借りると、雲のように水の上でゆらゆら浮かぶんです。中にはLED電球が入っています。とっても小さくって、かわいいでしょ!
 和紙の持っているあたたかさを伝え、和紙を通してたくさんの人とつながり、地域の魅力を発信できたらと思っています。

「兵庫県立村岡高校ホームページ」
http://www.hyogo-c.ed.jp/~muraoka-hs/ 

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なかなか活動の発信が進まず反省しつつ、もうしばらく行動優先!ボチボチ報告します〜〜!

2018/06/11

これからの暮らしと山の仕事と今日から沖縄
























里山に移住して、紙漉きに出会い、竹に出会い、山に出会い、暮らしと文化に出会った。
資源を活かす知恵と技術への尊敬となくなってしまう危機感、そしてそれがすべてのことにつながっているということに気が付き模索した5年間。
もっと山へ。高知へ。
弱かったり、失敗・間違いもするけど、このまま進もう。
沖縄の一週間、何を考えようかな。
ちなみに一枚目の写真は、高知で餃子が食べたくて、皮を伸ばすめん棒をヒノキで彼に作ってもらった。おいしいのができたよ!





2018/06/07

おしらせ【出前!紙づくり】新温泉町・浜坂「以命亭」


1か月ぶりの但馬・長須に戻ってきました。
梅雨らしい但馬らしい雨降りかと思えば、爽やかな晴れ間が訪れ、一段と濃く深くなった緑の草木と山に見とれつつ、溜まった仕事・用をこなしています。
そして早速お隣町、浜坂でワークショップ!
午前中は新温泉町の日本語教室のみなさんと紙づくりを楽しんで、午後からは一般の部にしました。
できた紙を使って、コドモさんも一緒に作って楽しめる「モビール」「プチバッグあかり」や、お家に飾れる「組立とうろう」「ポーダブル障子」のオプションもあります。
その他、ブックカバー・ポストカードなどにチャレンジもOK!

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◆新温泉町・浜坂「以命亭」
【出前!紙づくり】
キホンの紙づくり + αできた紙でつくろう

日時:2018.06.09.SAT. 13:00〜15:00
部費:¥700
※オプション¥500/モビール、ガーランド
 ¥2,000/組立とうろう、ポーダブル障子
所要時間:約60分
※混み具合によってお待たせすることもあります。

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申し込み・お問い合わせ:
●「ながすくらす」Facebookページ
https://www.facebook.com/Nagasukurasu/ 
●メール:nagasukurasuアットaol.jp(アットを@に)



※「神戸新聞」さんで紹介してもらいました!

2018/05/05

おしらせ・「ながすくらす」の本と「丸味げんき村」の冊子






三重にきた。
大好きなパーティがおわって、香良洲海岸で潮干狩りをする人々を眺めながら、車中料理&ランチのノンビリ幸せな満たされた時間。

書きたいことや部活レポートなど山盛りブログにアップしたいことはあるけれど、ひとまず発行物のおしらせ。

■ミカタ出版サイト
https://kaa-mii.wixsite.com/mikatashuppan

■丸味げんき村サイト
※リーフレットの内容をご覧いただけます。
http://kaa-mii.wixsite.com/marumi

■丸味からこんにちはFacebookページ
https://www.facebook.com/muraoka.marumi/