2014/11/22

11月23日(日)丸味「みょうが寿司」販売@道の駅ハチ北

 いよいよ明日!久しぶりの「みょうが寿司」販売。
今頃、丸味でもみなさん準備で忙しそう。
しかも実際に作るのは明日早朝!!
今回はワタシも早起きして作るお手伝いに参加。
(9時からはにほんご教室「マルカル」なので)

ワタシも紙処で明日のPOPや丸味ペーパーを作成。
お寿司販売はお寿司を作るだけではないのだ。
ラベルもパッケージも紙処産。

しかも!「みょうが寿司マニュアル」も
つくっちゃったーー!!
中心に活動しているナラさんと、ごはんの量や
いかにスムーズにみんなで作業できるか話し合って、
それをワタシなりにまとめてみた。

数量限定だけど、一生懸命たのしくつくろーー☆

■「秋の収穫祭」道の駅ハチ北
 11月23日(日)10時から12時まで

2014/11/18

丸味の活動>>ミョウガ寿司

 去年集落サポーターだった名残で、
しばしば山の上の集落「丸味」にお邪魔する。
先日ひさしぶりに浅見さんを招いて、丸味の
会合が開かれた。

去年から「特産品」としてみょうがを酢漬けに
した「ミョウガ寿司」の商品開発に取り組み、
また冬の名物「雪割り大根」と名付けられた
メチャンコ美味しい大根の神戸での販売を
行っている。

どちらも「丸味ペースで無理なく進める」を
大切に、すこしミョウガ寿司づくりが止まって
いたけど、大根の季節にもなってきたし、
何かイベントにも出店しようと、話し合った。
11月末から12月はじめにかけてイベント三昧だ。

・11月23日(日)は道の駅ハチ北のイベント、
・11月30日(日)は道の駅ファームガーデンへ
 「ミョウガ寿司」販売。
・12月6日(土)は神戸「元町マルシェ」へ大根販売、
・12月13日(土)は大根掘り体験イベント。

 若者コンで練習?しているファシグラ。
浅見さんにもお褒めの言葉いただいた!

その会合を得て、早速いきいきサロンで
ミョウガ寿司の試作試食会を行った。
これが楽しい〜〜☆
おばあちゃんたちにいろんなこと教わりながら、
アーでもない、コーでもないと作る。
あっという間に時間がたつ。

こういう楽しさ、他の人にも味わってもらいたい。
「ボランティアで手伝う」のではなく、一緒に
楽しんで、おいしくお昼までいただくのだから。
ボランティアでもなくお仕事でもなく、どうしたら
ワタシ含め、一般の人が参加できるだろう。


今日もおいしかった☆ごちそうさま☆

2014/11/13

電気代と神戸女学院・ゼミ生による「原発の本」

今さら、当たり前のように思うけど。
電気代500円を大幅に切った。
電気代をケチることがそもそもの
目的じゃない。

電気を手放して
「どんなけ楽しく快適に暮らせるか」
を知りたかった。

失ったモノは何もない。
手に入れたのは大切なモノばかり。
とにかく時間がかかる。
お湯湧かすのも、ごはん食べるのも、
暖を取るのもボタンを押す何十倍も
時間がかかる。
そのこと自体がお金を払っても手に
入れられない「豊かさ」の一つだと
わかった。

「普通の人はそんな生活できないよ」

そんなのはわかってる。
普通にお勤めしてたら、朝も晩も
時間ない。だから普通のお勤めも
できない、しない。
できることで稼いで、その稼ぎで
できる暮らしを考える。
いや、違うな〜
こんな暮らしがしたいから、じゃあ
どれだけの稼ぎが必要で、そのために
どんな仕事すればいいのか、今は考えてる。

先日あっという間に読み切った本。
原発に関して、やっぱり難しい
重たい本がなかなか読めなくて、
とにかく実践を進めてきたけど、
この本からいろんなこと勉強できた。

「原発」アレルギーの人もこの本から
はじめたらいいと思う。
もちろん、都会で暮らしてそれなりの
快適な暮らしで電気はいるし、原発や火力に
変わるエネルギーは早急に必要。
と同時に、できるだけ自分の近い地方で
生産される食・木材・その他のモノを
量産されて安いモノよりも、
使い捨てではなく繰り返し使えるモノを
豊かな気持ちをもって必要としてくれたら
人の分布もお金の分布もうまくいく。

そんなこの国の大半を占める「田舎」の
現状と暮らしを見つめてもらいながら、
エネルギー利用をはじめ、暮らしを一緒に
このゼミ生たちと話し合ってみたい。
長須で合宿できるといいな。


ゼミの石川康宏先生のこのページの文章を
読んで、吐き気がした。
腹黒すぎる。黒いなんてモンじゃない。
お金に呪われた可哀想な人人。
人は人やけど、この状況で、こんな仕組みで、
「今まで通りのお金に頼った快適な
 暮らしを続けたい」そう思える人はもう、
罪じゃないかとさえ考えてしまう。

ワタシの電気代500円以下生活が何らかの
繋がりに結びつくように・・

2014/11/10

お蕎麦「春来てっぺん」さん

 やっときた。
何度も前は通ってたけど。
お蕎麦を食べるときって、他の
麺類と比べてしっかり「食べ物」に
向き合ってる時間がある気がする。

春来というお山の上にある、
割りと大きな集落。
香美町側の丸味から新温泉町の
春来を通って、再び香美町の柤岡に
山の上の集落は繋がってる。

この春来へは実は長須とも繋がっていて、
長須の裏山を昔は歩いて春来峠を越え、
湯村温泉まで行っていたそうだ。

長須と春来結ぶ道を復活させたい。




 春来と柤岡の間にある公園に
ステキな小屋を発見。
もすこし手入れして丈夫にして
ここで住みたい。
ワクワクがつまってるなーーー
そうだ!小屋もつくろ!



ふたたび雲海さがし小代秋模様

朝晩寒さが増して、秋晴れの日。
一年ぶり?アツコさんから「雲海」
チャレンジに誘ってもらった。

・・が見ての通り、スッキリよいお天気
過ぎて雲なし!!・・仕方ない。
でもいつ来てもココは美しい。
小代区佐坊のケイコさんも一緒に
吉滝キャンプ場の見晴台で
お茶やらコーヒーやらオヤツを並べて
贅沢な「朝食会」。

小代の谷に朝日が差し始める。
まず日が当たるのはこちら佐坊側の
斜面。


ちょいと足を伸ばして「仏の尾」登山口
まで案内してもらった。
上の写真は途中、滝が見える場所。

山の上の方は紅葉が進んでる。
青赤緑の綺麗な配色。
山をもっと知りたい。
今度は一人で登りにこよう!


VIVA☆村高フォーラム

去年も元雇い主、浅見さんが講演する
というので見に来た「村高フォーラム」。
去年はまだ来て間もなかったし、高校自体
遠い存在だったし、それくらべて今年は
高校生たちと紙漉で随分関わったし、
安田くん通じていろんな活動にも参加し、
村高を身近に感じ愛情も出てきた。

そんな理由のせいかもしれないけど、
今年のフォーラムは「活気」が全然違った。
学生さんたちも参加者もなんだか
「楽しそう」をすごく感じた。
これってすごい大事なことやな〜



この鹿サンド!シンプルだけどおいし♪






と、ちょっとした合間に、
何気なく図書棚にあった雑誌を
パラパラめくってみて、目が☆!
ぎゃーーーーーー☆☆☆
Naokiよーーーー☆☆☆
思わず、外に出て真央くんに自慢?
してしまった・・

この左下のダナーの靴みて
直ぐにNaokiって直感した。

なんかNaokiくさかったんよな〜シアワセ

さてさてメインのフォーラムに戻って
今回は文部科学省からゲストが来られて、
はじめはどうなんかなーーって思ってたけど、
すごい、ヨカッタよ。
ワタシの苦手なガッチガチの役場人間
なんだろうけど、話してることがちゃんと
自分の言葉として発せられているように
感じて、内容も納得できた。

これから村岡高校はますますオモシロク
なりそうだな。

あ!!ひとつ!!
やっぱりココでも女性が見当たらない。。
とてもザンネン・・・
課題ーー。