梼原を離れる前に、ロギールさんの作品を見ようと
「雲の上のホテル別館」と役場へ寄り道。
建築はどちらも隈研吾さんと言う方の設計。
壁紙に使用されている和紙、柔らかい
独特の光を反射している。きれい。
続けて役場。こちらも入った正面の壁が和紙。
やはり雰囲気が柔らかくて、硬い役場の空気が
和んでいるようだった。いいな。
ついでに寄った、温泉の空中回廊。これも隈さんの作。
神社っぽいような、バリのような雰囲気。
わ〜 チンチン電車♪南国市内(だったかな?)
お昼は地元食材「シャモ焼き定食」
初めて食べた。脂っこくなくて、シンプル。
たいへいよー!!!
馬路村も渓流沿いをドンドン山奥へ向かう。
敷地内にはJAやおみやげ屋、パン屋そして工場などがある。
養父・筏のみなさんと合流して、イザ工場見学!
人まち住まいでは、筏でも過去3年間サポーターをしていたが
今年からは一緒に商品開発に取り組もう!という考えで、
一緒にゆずの商品開発に取り組んでいる。
筏ではゆずを生産し、地元の但馬醸造へ出荷、
ポン酢に使われた(搾取)後の「ゴミ」となる皮と種を
何か商品にできないかと住民の皆さんで考えている。
ゆずを使ったたくさんのオリジナル商品。
キレイな工場!ちゃんと見られている意識が高い。
研究室。
施設内案内ポスター。
イラストやラベル、ダンボール箱にいたるまで
同じイラストレーターさんで統一されている。
この後のビデオ上映会でもスタッフの方が
はじめは「田舎っぽいデザインよりも都会的な物!」と
イメージしていたが、結局この馬路の田舎の良さをいかした
デザインを採用したことが良かった、と話されていた。
デザイナーやイラストレターとの出逢いは
運命的な物なんだなぁ〜と思う。ステキ。
カエデちゃんと「これカワイイ☆」
長須でも丸味でも作ってみたい!
工場に萌えるカエデちゃん!私も結構すk
ロビーの木に、女の子ミノムシ発見!
ギョ〜〜〜カワイイ!!!
村のデイサービスでおばあちゃんたちが作ったそう。
デイサービスは幼稚園と診療所に新設していて、
子供たちとお年寄りの交流もあるのだとか。
こんな自然豊かな村で、そういう場面をイメージ、
良いな、いいな〜。
こんなかわいいミノムシできるんやな〜
木のガードレール。いい=
夜は馬路温泉で宿泊=!今晩は鮎が出ました。
で、翌朝も鮎が出ました=!
ハイハイ、皆さん集まって〜
・・ひとり人が増えています・・
みなさんありがとう〜〜 たくさん発見があったし、
深夜過ぎまでの白熱トーク?すごく楽しかったです☆
きっと筏でも良い物ができそうだなぁ=!
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